2012年04月02日

子どものためを“本当に”考えた学習法

創始者・公文 公(くもん とおる)が語る「公文式の特長」

公文式の知能教育が世間一般の知能教育と異なるところは、一人ひとりの子どもに合った個人別のちょうどの学習を進めていくという点です。

もともと、子どもの能力には違いがありますから、同じ年齢という理由だけで、同一の学習をさせることが不自然なのです。学年別の画一的な教育では学力の低い子はついていけませんし、学力の高い子は足踏みをさせられることになってしまいます。子どもの現在の学力に合ったところから始めて、確実に学力を高めていく…本当に子どものことを考えれば、当然のことです。

公文式は、一斉に受け身で教わるというのでなく、一人ひとりに無理のないちょうどの学習を自習で進めていくので、学力が確実に自分のものとなり、次第に自主性と自律心が養われ、学習習慣も身についていくのです。着実に学習を進めていくうちに、知らず知らずのうちに学校の授業のレベルや範囲にとどまらず、自分の学年より2学年から3学年先の段階まで習熟していくことを目標にしています。

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posted by 和田千尋 at 12:42| Comment(0) | 日記

2012年03月02日

「9歳の壁」ってなに?

「9歳の壁」という言葉をご存じですか?発達心理学では9歳〜10歳にかけてが発達の節目でこのような言葉で呼ばれています。実は、脳の内部でもこの年齢あたりに大きな変化が表れることがわかってきました。脳が働くときには血液の流れを速くして、たくさんのエネルギーを取り込みます。大人の脳では血液の流れが速くなるのですが、酸素を取り込む量は一定に保たれます。

ところが、子どもの脳は血液の流れを速くするだけでなく、酸素を取り込む割合を高めているらしく、特に前頭前野でその割合が高くなります。生物学的に見て、子どもの脳は非常に効率よいシステムをとっている可能性があるのです。

脳の発達には個人差がありますが、9歳〜11歳のうちに、子どもの前頭前野から大人の前頭前野へと変化するようです。効率のよい子どもの脳のほうが、学習が身につきやすいといえるのです。ぜひ低学年のうちに学習習慣を身につけてほしいものですね。 

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posted by 和田千尋 at 16:33| Comment(0) | 日記

2012年02月06日

今年も受験のシーズン

厳しい寒さと共に、今年も受験のシーズンがやってきました。毎年嬉しい知らせが教室に届き、懐かしい笑顔に出会えます。そんな中で、今年も・・・

1月のある日、乳幼児タイムがはじまる午後2時頃、教室にベビーカーが入ってきました。「おぉ! 懐かしい!」 その女性は当教室のOGでした。豊中三中3年生になっても教室で勉強し、公立高校生普通科の時には、宿題採点のアルバイトをお願いしました。○○大学の推薦入学を、「自分がやりたい勉強ではないから」と断り、今は夢だった看護師として頑張っています。

女性 :うふふ(照) 見て見て!先生!かわいいでしょ!
和田 : あなたがママにねぇ(気分はおばあちゃん)
女性 : 先生!この子何カ月から入会したらいい? いつから見てくれる?実は、わたしねドッツカードや漢字カード使って、この子に話しかけてるの(得意顔!)以前、自分が公文生だった時には、宿題のことで頻繁に親子喧嘩をくり返し、自分の母親の厳しさを私に訴えていました。しかし、今の彼女は、立派な「教育熱心ママ」です。
女性 : 今になってお母さんが『勉強しろ!勉強しろ!』いってた気持ちがわかったわ。この子を本当に賢く育てたいなぁ、って思うもん。そうなんです。親の我が子を思う気持ちを子どもが感謝し、理解できるのは、社会に出て自分の足で歩きはじめてからなのでしょうね。また別の日にも、笑顔の親子に会えました。
生徒 : 先生!今中学受験の発表があって、合格しました!
和田 : やったね!おめでとう!
生徒 : でね、次の教室日から、ここに来るから!
和田 : え?うれしいな!何の教科する?
生徒の保護者 : 3教科おねがいします。5年生の時の続きできるかな?
和田 : よし!(和田も気合が入る!)

公文で揺るぎない底力をつけ、また結果を出して教室にきてくれる生徒に会えると、とても嬉しく思います。

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